ハイクラス検査では、10回の現場検査を基本としています。
検査員が必要と判断した場合、それ以上の現場検査を自発的に行いますが、もちろん別料金は発生しません。
一級建築士及び二級建築士の有資格者が検査を行います。
検査員一人の判断ではなく、検査した写真をもとに2重3重の検査を行います。検査ミス防止や検査クオリティを保つために重複した検査を徹底しています。
検査員一人の判断ではなく、検査した写真をもとに2重3重の検査を行います。検査ミス防止や検査クオリティを保つために重複した検査を徹底しています。
工事期間中の検査の状況は、WEBでいつでもどこからでも閲覧が可能です。工事完了後についても検査報告書に加えて、半永久的にWEBで検査結果が閲覧いただけます。また、必要な書類等もダウンロード・プリントアウトしてご利用いただくことが可能です。
「工事完了後の報告書が発行されるまで検査の状況は分からないの?」
「長期出張で建築中の状況を頻繁に見に行くことができない」
といったお客様の声に100%答えることができます。
検査を行った全ての物件は工事完了後に「住宅検査報告書」を発行しています。「住宅検査報告書」には工事中の検査箇所をすべて表示し、物件データや評価について分かりやすく記載されています。(物件名や工務店名を貼って撮影しますので不正写真ができません。)「住宅検査報告書」があることで、将来的にリフォームや売却等する際にも、家の安全性の証明にもなり、家がどういう風に作られてきたかという歴史が分かるのでとても有効的な資料になります。さらに、WEBでも報告書は閲覧が可能。設計図書や点検履歴も保存が可能です。年数が経っても必要な書類をダウンロード・プリントアウトしてご利用いただけます。
各物件には「家歴書」というシステムが設置されています。この「家歴書」は200年住宅と言われる、国土交通省推奨の「長期優良住宅」に対応するシステムで、設計図書や住宅設備の保証書、取扱説明書など、その物件に関わるあらゆるデータを保管することができます。
担当者や物件のオーナーが変わっても、物件の資料はWEB上に半永久的に保管され、いつでも閲覧することが可能です。